呪術廻戦

虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?

虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?
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今回は虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?と言う事でお伝えして行きたいと思います。

呪術廻戦の本編が今かなり熱い展開を見せております。

その中でも今まで謎多き人物だったのが九十九由基ですが。

黒幕や偽夏油の中身と噂されていた彼女ですが、、、

最近ようやく登場しました。

今回はその九十九由基み迫ってみたいと思います。

因みに私の考察は理詰めではなくどちらかと言えば妄想に近い想像の域にあると思って頂けるとありがたいです。

と言う事で今回は虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?と言う事でお伝えして行きたいと思います。

 

虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?

ある説(フランスの雑誌か何かのインタビュー記事)では芥見先生はそろそろ虎杖悠仁の母親を登場させると言っていたそうですが。

時期と母親の年齢的なものを考えるに九十九由基の可能性が割かし高いのではないかと当初思っていました。

九十九由基は以前、闇落する前の夏油傑に”ろくでなし”呼ばわりされていましたがその辺の所も引っかかる感じがしました。

原因療法で呪霊を本気で無くす事を独自に研究する事を人生の最重要課題と九十九由基は考えていて。

子供は友人や知人、両親やあるいは孤児院などに預け、”人類総呪力からの脱却計画”をライフワークとして身を投じて行ったのではないかとう仮説を立ててみました。

子供をそっちのけで人類の事を本気で考えていたという感じです。

虎杖悠仁の優しさとか懐の深さとか自分よりも他人を思いやる気持ちは親から受け継がれたものなのかなと思う節を想像する所なのですが。

仮に母親が九十九由基だとして彼女の持ち前の性格を譲り受けたのではないかと想像しました。

 

虎杖の母親は九十九由基では無い?九十九由基の家系について考えてみた


九十九由基は特級呪術師と言う事ですのでやはり家系が関係するのでは無いかと言う事が言えるのでは無いでしょうか?!

夏油傑は分かりませんが、五条悟及び乙骨優太は菅原道真の子孫と言う事に成りますので。

九十九由基の家系も何か名門でなくても呪力が身に付く様な血筋なのかも知れませんよね。

 

九十九由基の家系は特異体質の女性の家系?

加茂憲倫が弄んだ呪霊の子供を孕むことができた特異体質の女性の家系で呪胎九相図の実験の後加茂憲倫のもとを離れ、他の男性と結婚するなり結ばれるなりした。

その間から産まれた子孫が九十九由基で。

更に九十九由基と虎杖悠仁の父に当たる人との間に出来たのが虎杖悠仁なのではないかと言う妄想に近い考察ですがいかがでしょうか?

そうすると脹相が血の繋がりを感じたのも納得いくでしょう。

 

虎杖の母親は九十九由基では無い?追記!

143話を既にみた方はもうお分かりかと思いますが虎杖悠仁の母は九十九由基では無いと言う事が確定致しました。

虎杖悠仁の母は虎杖倭助(祖父)の実の息子虎杖仁の妻香織と死別した後に一緒に成った女性との間の子供と言う事が分かりました。

虎杖仁と前妻香織との間には子供が出来なかったという事を虎杖倭助(祖父)が言っております。

そして偽夏油(加茂憲倫)が”宿儺の器”を自分が作ったという事をほのめかしている事。

又、脹相が虎杖悠仁に父親の額に縫い目はなかったか?!

と問うシーンが本編でもありましたよね。

そして先程言った虎杖仁(父親)が前妻香織と死別した後に一緒に成った女性の額に偽夏油(加茂憲倫)と同じ様な傷がある事が判明しました。

これで間違いなく虎杖悠仁の片方の親が”例の脳みそ”だったことが確定しました。

そして同時に”例の脳みそ”が以前加茂憲倫の中にいたと言う事から虎杖悠仁は加茂家の血が入っている事に成ります。

それから頭に縫い目がある女性は何か大きな理由で虎杖悠仁の父”仁”に接近し子供が出来た事に成るかと思いますが。

虎杖家も何か意味のある家柄なのかが今後明かされるのでは無いかと思います。

因みに虎杖の母の顔が乙骨優太に似ている様に思えるのは私だけでしょうか?!

虎杖悠仁と乙骨優太は何か血筋的に何か関係があるのかもしれませんね。

 

虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?

九十九由基と虎杖悠仁の間には目に見えた共通点があります。

それは目の下の傷の様な切れ込みです。

これは単純に目の下の傷の様な切れ込みが一緒だから血がつながっているとは勿論いえないのですが。

虎杖悠仁の場合、目の下の傷の様な切れ込みは両面宿儺の指を受肉した際に出来たもので後天的。

ここで考えたのが九十九由基も虎杖悠仁と同様に宿儺の器であり同じ家系だったという事で、正に親子なのではないかと言う仮説です。

なので九十九由基と虎杖悠仁は宿儺の子孫の家系なのでは無いかということも想像してみたりもしました。

 

虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?身体を乗っ取られないならば宿儺の器?

初めて受肉した際に宿儺が虎杖悠仁の肉体を自由に操れず

「クソ!まただ!のっとれない!!」「この虎杖と言う小僧一体何者だ!?」

と言っているのでただ偶然の”宿儺の器”と言う話で終わらせるはずはないと思いますし虎杖悠仁はやはり只者ではないといえます。

九十九由基の”目の下の傷の様な切れ込み”が虎杖悠仁と同じ理由で出来たものであるならば。

九十九由基も受肉後も体を乗っ取られずコントロール出来ているといえます。

 

虎杖の目の下の傷は九十九由基と同じ?追記

この考察はもろくも崩れ去ってしまいました。

芥見先生が漫道コバヤシに出演した際に涙袋を描いているうちに虎杖悠仁の目の下の傷と似てしまったと言っています。

かなり巷の考察者達を混乱に陥れてしまった言わば事件になってしまいましたが。

そっちの展開でもかなり面白かったと思いますし、観てみたかったなと思います。

しかし、この混乱を計らずともしれっと天然的に発生させてしまう芥見先生は天才ですね。

 

虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?まとめ


と言う事で今回は虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?と言う事でお伝えして参りました。

まだまだ気に成る事など沢山あるのですが今回はこの位にしておきますが。

また考えがまとまり次第追記していきたいと思います。

色々な伏線を考えて理詰めで考察をしてしまうと段々頭が痛くなってしまうので。

受験とかテストとか勉強が苦手だった私は妄想的な要素が大半を占める考察をしてみました。

面白いと思って頂けるとありがたいです。

と言う事で今回は虎杖の母親は九十九由基では無い?目の下の傷は何?と言う事でお伝えして参りました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。