呪術廻戦

呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!

呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!
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今回は呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!についてお伝えして行きたいと思います。

135話は脹相の色々あってお兄ちゃん宣言があり、良い意味でかき回されましたよね。

裏梅は宿儺や偽夏油(加茂憲倫)の中身と1000年近く前に関わりが有った人物と言う事が分かり、術式も”氷凝り呪法”と言う事で一瞬で皆を凍らせてしまいました。

そして突然現れた意外な人物九十九由基はかなりの激熱な展開でしたね。

更に136話と繋がって行きますが、、、

136話をふり返りつつ今後どのように展開していくのか気に成る点をピックアップして行きたいと思います。

と言う事で今回は呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!についてお伝えして行きたいと思います。

>137話のネタバレと138の考察を見たい方はこちら<<

 

呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?

いきなりですが、137話の後半の九十九由基と偽夏油(加茂憲倫)とのやり取りにクローズアップして行きたいと思います。

まだ偽夏油(加茂憲倫)の話は途中の様だ。

偽夏油(加茂憲倫)の配った呪物は千年前から偽夏油(加茂憲倫)がコツコツ契約した術師達の成れの果てだという。

しかし偽夏油(加茂憲倫)と契約を交わしたのは術師だけではなとも言う。

そっちの契約はこの肉体を手にした時に破棄したとも言う偽夏油(加茂憲倫)、、、夏油傑の肉体に乗り換える前は一体誰の肉体に乗り換えていたのでしょうか、、、。

と言うか天元さまが乗り換えたのは夏油傑ではないのかという気がして来てしまったのは私だけでしょうか?

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

この時点で九十九由基は「まさか!」とその正体を見破った様な、、、いや当たりでしょうね、、、九十九由基の思っている事は。

 

呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!天元じゃなかったとしても、、、

偽夏油(加茂憲倫)がどの位のスパンで肉体を乗り換えているかが一つの鍵だとは思いますが、、、。

また天元が500年に一度肉体を乗り換えるというような事をしているという事でもあるのでこの天元さま=偽夏油(加茂憲倫)説は辻褄が合わなくなるとは思うのですが、、、

何らかの形で辻褄を合わせて来ることは可能だと思いますし、”繋がらない平行線だと匂わせといて実は繋がりました”的な事は大いにあり得るとも考えられますよね?!

なんか私の中でそこが妙にリンクしてしまいましたのでこの考察を大切にして行きたいと思います。

 

加茂憲倫と夏油傑の間に誰かの肉体に乗っていた可能性

私が一番言いたいのは加茂憲倫を介した1000年前の誰かさんの脳が夏油に乗り換えるまでの間、、、加茂憲倫の肉体に乗り続けていたのでしょうか?!

乗り続けていたとすれば「加茂憲倫は一体何年生きてるの?!」って事に成りませんか?!

ですから夏油が五条に殺されたタイミングで誰かが乗り換えたと言う事になりますよね?!

美美子と菜々子が当然知っている誰かで丁度いい人いませんでしたかね?!

私の希望的観測として正体が分かって「誰?!」とか「歴史上の人物だよね?!」とかより「えーコイツだったの?!」とかの方が盛り上がると思うし、、、

まぁ、天元は誰も見た事も無いし愛着のあるキャラではないので盛り上がるかどうかは別にして今までノーマークだった誰かなのかもしれないなと思ったまでです。

 

呪い合いの世、到来か?!

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

「これがこれからの世界だよ」という言葉と共に偽夏油(加茂憲倫)を中心にその足元から呪いたちが封印から解かれ放たれて行く。

「じゃあね虎杖悠仁」偽夏油(加茂憲倫)の手には獄門彊が、、、

「五条先生!!」と叫ぶ虎杖悠仁。

「君には期待しているよ」と虎杖悠仁の未来を見透かしたような素振りをうかがわせる偽夏油(加茂憲倫)。

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

「聞いているかい?宿儺」「始まるよ」「再び」「呪術全盛平安の世が、、、!!」最後にこの様な言葉を残す偽夏油(加茂憲倫)でありました。

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呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!ラルゥとは

「覚えているかな?」「世界から呪霊をなくす方法」「どんな手段にしろ人類を一つ上の段階へと進めることになる。」

突然現れた九十九由喜が偽夏油(加茂憲倫)と舌戦を始めた。

【さてラルゥが動く時間を稼がないとね】九十九由基の言うこの”ラルゥ”とは一体、、、

これは夏油傑ファミリーの中に居たお姉言葉の裸マッチョで夏油の事を”傑ちゃん”と呼んでいた奴ですね。

以前「傑ちゃんを王にしたかっただけ」とも語っております。

内輪もめの際は皆を諌めておりましたので実力がかなり有る様に見受けられますね。

偽夏油(加茂憲倫)についていた”ラルゥ”が九十九由基とも繋がっているという事ですし。

この一連の事柄を見ると乙骨優太とミゲルのペアも気に成ってくるところですが、、、

”ラルゥ”につきましてははあまり詳しい事が描かれていないのですが仲間が増えたと言う事でもありますし大いに期待出来そうですね。

 

呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!世界から呪霊をなくす方法

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

人類を一つ上の段階へと進めることになる人類のラストステージそれは【呪力からの”脱却”】と語る九十九由基、、、

そう言えば生前の夏油傑が闇落する前に九十九由基とこの辺の話で路線が似ている様な話で意気投合していましたよね。

それに対して【呪力の”最適化”だ】と偽夏油の体を乗っ取った加茂憲倫が言い放つ。

九十九由基は両手の平を上に向け肩をすくめてお手上げポーズをして虎杖悠仁にアピールして見せたが
虎杖悠仁は双方の主張の違いが全く分からなかった。

九十九由基のたどり着いた【呪力からの”脱却”】というプランは禪院勘爾が12年前に死んだ時点でとうに捨てたと思っていたと主張する偽夏油(加茂憲倫)。

【脱却プラン】と禪院勘爾が関係があるという事で以前の生前の夏油傑と九十九由基の初対面の時に九十九由基が研究対象にしたかったと語ったのが禪院勘爾でしたね。

”全人類から呪力をなくす”ための”モデルケース”が”禪院勘爾”とも言っていました、そして惜しい人を無くしたとも、、、

 

最適化プランには大きな穴がある

”脱却プラン”は初心には返ったといい、同時に”最適化プラン”には大きな穴があると指摘する九十九由基。

呪術師や呪霊の発生は日本に比べて海外は極端に少ないらしい。

そして”最適化プラン”には天元の結界が必要不可欠の様だ。

更に天元を利用する事は呪力が最適化される。

よって術師になるのは日本にいる人間限定と言う理屈になる様です。

「呪力と言うエネルギーをほぼ日本人が独占する事に成る」

「彼の国は勿論、中東諸国が黙っちゃいない。」

「生身の人間がエネルギー源なんだ、どんな不幸が生まれるかは想像に易いだろう」

「それは私が描く理想とはかけ離れた世界だ」

 

呪力の”最適化”に必要な人間の可能性?

「それがなんだ」と嘲笑う偽夏油(加茂憲倫)。

そして、九十九由基とは目的が正反対で、”呪霊の居ない世界”も”牧歌的な平和も望んでいない”という偽夏油(加茂憲倫)。

”人間”という”呪力”の形、、、非術師、術師、呪霊、、、これらを全ての可能性だと主張する偽夏油(加茂憲倫)。

しかし更に”人間の可能性”はこんなものではないはず、、、ともいう加茂憲倫。

今までの長きの間それを自ら生み出そうともしたがそれでは飽きたらず自分から産まれるモノは自分以上の物には成らなかった事を嘆く様に語る偽夏油(加茂憲倫)。

「答えはいつだって混沌の中で黒く輝いているものだ」

「分かるかい?私が創るべきは私の手から離れた混沌だったんだ」

この二行の言葉を読み解くに

①モノを作れば自分以上の物には成らないし逆に自分以上のモノを創ると言う事は
自分が支配されてしまうという事にもなりかねないと言う事も意味するのでは無いでしょうか。

②モノではなく混沌を創る、、、そして”呪霊の居ない世界”も”牧歌的な平和も望んでいない”つまり戦や動乱の世の中という類いの混沌、呪力を持つものが優位の世の中を新たに幕開けしたいということだと思います。

 

偽夏油(加茂憲倫)が真人を取り込んだ事を恐れる九十九由基

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

「既に術式の抽出は済ませてある」その言葉に血相を変える九十九由基。

「真人とかいう呪霊がいるだろう!!魂に干渉できる術式を持った奴!!」九十九由基はまひとを知っていた。

「さっきアイツが取り込んだけど」虎杖悠仁が答えるや否や。

偽夏油(加茂憲倫)は地面に向けて”無為転変”を発動させると見た事のあるような呪印が。

すると空にも同じく呪印が現れそれを見た九十九由基は天元の結界ではなく術式の遠隔
発動だと見立てる。

この呪印はどこかで見た覚えがありますね、、、

 

偽夏油(加茂憲倫)の用意周到な準備

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

偽夏油(加茂憲倫)は虎杖悠仁に礼を言う。

呪霊操術で取り込んだ呪霊はその段階での成長以上には伸びないとされている。

虎杖悠仁との死闘の末、真人は最高の急成長を遂げそれを頃合い良く偽夏油(加茂憲倫)が取り込んでしまったと言う事に成ります。

「何をした」九十九由基は問い詰める。

すると「マーキング済みの2種類の非術師に遠隔で無為転変を施した」という偽夏油(加茂憲倫)。

意識不明とされていた伏黒津美紀がめを覚まし額には偽夏油(加茂憲倫)が放った時の呪印が、、、呪印に見覚えが有ったのはこの伏黒津美紀の額のモノと一緒だったからですね。

偽夏油(加茂憲倫)はこの日の為にあらかじめ歳月を掛けて準備、下ごしらえをして来た事を明かす。

それは、、、

①虎杖悠仁の様に呪物を取り込ませた者には器としての強度の向上

②吉野順平のように術式を所持しているが脳のデザインが非術師の者は術式を発揮する仕様を施した

用はそれぞれの脳を呪術師の形に整えたと言う事。

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

「そして」持っていた紐の結び目をほどいて見せた、、、その呪物達の封印を解いてしまう偽夏油(加茂憲倫)。

 

混沌を作り出すという事

そう言った者達にはこれから呪力への理解を深めるための殺し合いをしてもらう、、、という混沌の始まりを告げる偽夏油(加茂憲倫)。

偽夏油(加茂憲倫)が厳選した人間や呪物達は言わば”千人の虎杖悠仁が悪意を持って放たれたも同然”と語る偽夏油(加茂憲倫)。

千人は控え目、、、人間の理性をナメすぎ、、、力を与えただけで殺し合いを始めるとでも、、、次第に九十九由基の声のトーンが落ちて行く。

物事には順序がある、、、その仕込みを私が怠る訳がない、、、質問が軽い、、、と九十九由基に指摘する偽夏油(加茂憲倫)。

笑顔でごまかし「ムカつくから皆でアイツボコろう」と急にギャグモードになる九十九由基に。

「いや今動けないんだけど、、、」と突っ込む虎杖悠仁。

 

氷が解ける

呪術廻戦137話ネタバレ考察!偽夏油(加茂憲倫)の脳の正体は天元?

次の瞬間裏梅の”氷凝り呪法霜凪”が解除され虎杖悠仁の体が動く様に。

そして次々と氷が音を立てて溶けて行く。

同時に裏梅がしゃがみ込み、反転術式で肉体を再生したはずが何故か何かに侵されている様子、、、毒だと悟る。

穿血、脹相の先程の攻撃で彼の血が混じったようだ。

西宮桃がおもむろに立ち上がりつつ禪院麻衣の援護が無い事に気付き”他にまだ仲間がいるかも”と勘ぐる。

「葵と銃の子あとスーツの子は私の仲間が保護しているよ、場違いだからね」

ここで東堂の事を”葵”と初めて九十九由基の口から聞きましたね、それから”場違い”と言う事で東堂葵は傷み過ぎで後の禪院麻衣と三輪霞は弱過ぎるという事でしょうね。

そしてパンダ、加茂典記と続々立ち上がるも日下部先生は相変わらずやる気なく立ち上がらない。

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呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!まとめ


と言う事で今回は呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!についてお伝えして参りました。

呪術廻戦のアニメのネタバレは少しやっていましたが漫画版は本編137話で初めて考察をさせていただきました。

色々な方が凄い沢山調べて考察されているとは思うのですが少し違った切り口で考察出来たら面白いかなと思って今回はやらせて頂きました。

まだまだ伏線も有ったかと思うのですが追々追記して行きたいなと思います。

と言う事で今回は呪術廻戦夏油脳みそ正体は加茂憲倫で天元?137話ネタバレ!についてお伝えして参りました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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