今回はイテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ!ドラマ二話ネタバレ! と言う事でお伝えして行きたいと思います。
前回のイテオンクラス韓国ドラマ第一話ネタバレ!父親に教わった酒の味は甘い!
に引き続き、今度はグンウォンの人となりが形成されていく大切な名シーンが後に用意してあります。
グンウォンはこうやって曲がって行ったのか、、、と思うシーンです。
と言う事で今回はイテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ!ドラマ二話ネタバレ! と言う事でお伝えして行きたいと思います。
目次
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ!
梨泰院クラスの
長家会長チャンデヒ役のユジェミンさんがカメレオン俳優過ぎる。
ドラマでは40代にはとても見えなかった。韓国エンタメのレベルの高さよ。。。#韓国ドラマ #梨泰院クラス pic.twitter.com/8pKj2VuUww
— hide@ジム2店舗経営/フィットネスビジネス情報配信中 (@hide_sharez) May 27, 2020
2話のこのシーンはグンウォンのアイデンティティーを司る裏の名シーンで有り山場です。
チャン・デヒ会長(ユジェミン)の言葉には重みが有り、私はうっかり納得してしまいそうに成ったシーンでも有ります。
「高校生に、しかもバカ息子にこれをやるのはどうなのかな?」「余計バカに成らないかな?」
と冷静に心配してしまったシーンでも有ります。
名言も一緒にご覧ください。
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ! チャン・デヒ会長の帝王学
病院を勝手に抜け出し帰宅したグンウォンは「自分のせいで起きた事件だから、セロイとは示談で済ませたい」と、チャン・デヒ会長に申し出ます。
グンウォンは悪いと思い反省し、改心しようとしていたのです。
しかし、「他の者が代わりに罰を受けている。実はお前を後継者にしようと思っている、後継者を前科者にするわけにはいかない」とチャン・デヒ会長(ユジェミン)は淡々と答えます。
「それでも示談するというなら、後継者はお前ではなく・・・」と愛人の子供の話を引き合いにするとグンウォンは黙ってしまいます。
チャン・デヒ会長(ユジェミン)は「この機会だから」と、グンウォンを郊外の養豚養鶏農場へと連れ出します。
チャン・デヒ会長(ユジェミン)の持論グンウォンの覚醒
チャン・デヒ会長(ユジェミン)「面白い事に、豚は犬よりも知能が高い、それを知っても人々は豚を食うだろうな、、、旨いからだ」
「価値観の違いなのに豚は食っても、犬を食うのはなぜ嫌悪する?」
「確かに犬は人になつくしかわいい所がある、観点の違いだ、会社の社員もカネで動く下の奴らも、、、犬だと思え、、、!」
グンウォン「父さん、、、」
チャン・デヒ会長(ユジェミン)「みんな元気に育ったな、、、どれどれ、どいつを食おうかな?、、、どの子にしようかな?、、、ほらおいで」
グンウォン「父さん、何をしてるの?」
チャン・デヒ会長(ユジェミン)「鶏の殺し方も経営も主なら全てを知っておくべきだ」
「いいか、、、今からこいつを料理する」
「首をひねって殺す、、、羽をむしり内蔵を取り出してから、、、細かく切って油で揚げる、、、お前が首をひねってみろ」
グンウォン「できない、、、僕には無理だ!」
チャン・デヒ会長(ユジェミン)「無理か?長家を継がないのか?、、、やれー!」
「ちゃんとひねらないと、首が折れたままあばれるぞ!」
「パク・セロイ、、、見てわかった、お前と違って器がデカい」
「だがあいつは家畜、お前は人間だ、、、あいつに2度も殴られたんだろ?」
「なぜ罪悪感を持つ?、、、この鶏はパク・セロイだ!」
「俺の息子なら、長家の後継者なら、、、豚や鶏を食う時、罪悪感など抱くな」
「やれ」
グンウォン「やるよ、、、できるさ」
チャン・デヒ会長(ユジェミン)「そうか」
グンウォン「父さんの言う通りだ、、、セロイは、、、鶏だ!」
と鶏を自らの手でつぶすよう強要し、同時に独自の帝王学をグンウォンに叩き込もうとするチャン・デヒ会長(ユジェミン)。
半ば洗脳的なチャン・デヒ会長(ユジェミン)の帝王学に覚醒したグンウォンは、叫びながら、鶏を自らの手で絞めるのでした。
それを見たチャン・デヒ会長(ユジェミン)は気を良くして不気味に高笑うのでした。
まるで悪魔の儀式の様なこの夜の出来事で今後更にチャン・グンウォンは屈折して行く事間違い無しの超コアなシーンでした。
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ!ドラマ二話ネタバレ!
それでは早速ですが第2話のネタバラシをして行きたいと思います。
雨の降りしきる中、ずぶ濡れになりながら、父を殺され怒り狂ったセロイは何度もグンウォンを殴りました。
そして、植え込みに有った”手に余る程の石”を取り、大きく振りかざすと、グンウォンの頭をめがけて、叩き付けようとしました。
と、その瞬間、銃声が鳴り響きます。
父の葬儀に事件ファイルを持ってきた刑事の威嚇射撃だったのです。
事前に警察に通報し刑事と一緒に現場に急行したスアは、セロイに「おじさんはこんなこと望んでいない!」と必死に説得するのでした。
父「信念を持って生きろという家訓を俺は守れなかった。」
「だからお前は堂々と生きてほしかった。」
「でも今日わかった、、、お前はそう生きてる、、、どれほど誇らしかったか、、、
これからも信念を貫けよ。」
学校と会社を父と同時に辞めたあの日、初めて酒を酌み交わした時の父の言葉を思い出したセロイは、我に返るや踏みとどまりその場でうなだれ泣き崩れるのでした。
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ! チャン・デヒ会長(ユジェミン)の隠蔽工作
チャン・デヒ会長(ユジェミン)は、事件の一部始終を知りセロイと親しくするスアを呼び出します。
そして「大学の授業料と生活費のすべてを援助する」と打診します。
スアは「交換条件は?セロイに不利な証言をしろということですか?」と問います。
チャン・デヒ会長(ユジェミン)は高笑いをし「善意の気持ちから申し出ているまでだ。証言は自分の思う通りにしたらいい」と答えます。
しかし、スアが退席する間際「もし、私が交換条件を出したら、君はどうするつもりだ?」と質問をしスアがためらっていると「冗談だ、また会おう」とその場を終えます。
この時チャン・デヒ会長(ユジェミン)はスアへの質問後のリアクションを観て心の動きを察知したかのようでした。
グンウォンにも根回し
病院を勝手に抜け出し帰宅したグンウォンは「自分のせいで起きた事件だから、セロイとは示談で済ませたい」と、チャン・デヒ会長(ユジェミン)に申し出ます。
しかし、「他の者が代わりに罰を受けている。実はお前を後継者にしようと思っている、後継者を前科者にするわけにはいかない」とチャン・デヒ会長(ユジェミン)は答えます。
示談するというなら、後継者はお前ではなく愛人の子供にするとグンウォンの心を揺さぶります。
チャン・デヒ会長(ユジェミン)は「丁度いい機会だ」と、グンウォンを郊外の養豚養鶏農場へと連れ出します。
そしてチャン・デヒ会長(ユジェミン)はそこで独自の帝王学を自らグンウォンに叩き込むのでした。
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ! セロイに下された判決
セロイは殺人未遂の容疑で起訴されてしまいます。
「被告の誤解から起こった事件にも関わらず、反省の態度が全くみられない」との理由で、懲役3年が言い渡されました。
事件の一部始終を知りながら上からの指示で事件を見て見ぬふりをするしかなかった刑事、そしてすべてを知りながら沈黙に徹したスアが、二人モヤモヤしながら傍聴席で判決を聞いていました。
後日スアは収監されたセロイの面会にやって来ます。
スアは大学に合格し、チャン・デヒ会長(ユジェミン)の会社”長家”から奨学金を受け取ることになった事を報告。
「あの時、あんたのことを警察に通報して得たものよ。あんたみたいに強くなれなくて卑怯でごめん」と泣いて謝罪します。
「グンウォンを殴ったのは俺だし、あの時、お前が通報してくれなかったら、未遂じゃなくて、殺人犯になってるところだった。」
「一度決めたんなら、自分の判断を信じろよ、お前は何も悪くない」
と言ってセロイはスアをなだめます。
そして「チャン・デヒ会長の自伝を読んで、店を経営してみたくなった」と明かします。
「復讐?」するのかと聞くスア。
セロイは首を振り、会社を辞め開業準備を楽しそうに進めていた父の事を思い出しながら、「ただ楽しいことをしたいだけ」と答えるのでした。
スアとの面会が終わり、部屋に戻るセロイは、これまでのことを思い返していた。
父が死んでからというもの、しばらくは無気力だった自身を奮い立たせたのは、奇しくも”長家”のチャン・デヒ会長(ユジェミン)でした。
誰かを恨んだところで、失ったものはかえってこない。
だから、考えもしなかった「復讐」の二文字。
その言葉が抜け殻になった自らの心を満たしてくれるような気がしたセロイは、最短で刑務所を出る決意をするのでした。
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ! セロイが向かった先は梨泰院(イテウォン)
3年の月日が経ちセロイは出所します。
テレビからは「チャンガグループの後継者が暴力沙汰を起こし、株価が暴落」とのニュースが流れてきます。
セロイはそのニュースを横目にバスに乗り込み向かった先がソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)です。
刑務所に送られて来たスアからの手紙には、”今梨泰院に住んでいて、海外にいる気分を味わえる綺麗な建物や世界各国さまざまな人種が居て誰もが自由に見える歩くのが楽しい街”と梨泰院の魅力が書かてありました。
梨泰院に降り立つと街中がハロウィンの熱気で渦巻いていました。
仮装した人々でごった返すメインストリートを圧倒されながらセロイが歩いていると突然、ウサギのお面を顔に付けた女性が抱きついてきたのです。
「だ、だれ?」セロイは驚きます。
「私よ」とウサギのお面を外して、更にうれしそうに女性は抱きつきます。
それはスアでした、洗練されすっかり大人の女性に変貌した、紛れもなくスアがそこに居ました。
スアの行き付けのバーに2人は入り近況を報告しあいます。
スアは、来年大学を卒業した後、奨学金を援助してくれたチャン・デヒ会長(ユジェミン)の会社「長家グループ」に就職すると言います。
以前収監された時に話していた「自分の店は何処でやるのか」とスアが尋ねると「これからあちこち歩いて決めようと思っていたけど、梨泰院の街が気に入ったのでここに決めた」「トリコになった」とセロイは答えます。
そしてオープンは7年後でそれまでは漁船に乗るというセロイ。
スアは飲んでいたお酒をセロイの顔に二度も吹きかけてしまう程驚きます。
”中卒の前科者は厳しくて働き口が無く、やっと採用されたのが漁船に乗る事だ”というセロイ。
スアは「お父さんが亡くなった際に下りた保険金が結構な額あるのに、なぜ漁船へ乗るの?」と聞きます。
「父さんの命の代償だから有意義な使い方をしたい」と答えるセロイでした。
そして、今日は始発で帰ると言うセロイに「今日は朝まで遊ぼう」と言うスアでした。
そうして二人はこの夜、飲んで、食べて、街を練り歩いて、そして語りあって、ある意味で空白の三年間を埋め合わすかのように朝まで過ごしました。
父を亡くして以来、はじめて孤独や憎しみから解放されたような気がしました。
別れ際にスアはセロイに泊まって行くかと尋ねますが。
セロイは「まだ金持ちじゃない」と言って梨泰院を後にします。
スアはその後ろ姿が見えなくなるまで見つめ続けるのでした。
そしてあくる日、セロイは漁船に乗り込んで行くのでした。
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ!そして7年後
そしてあっと言う間に7年もの月日が経ちスアは長家(チャンガ)グループで、企画室長として才能を余す事無く発揮し、チャン・デヒ会長(ユジェミン)も一目置く様な存在に生長していました。
グンウォンも長家(チャンガ)グループの上層部として共に働いております。
ハロウィンの夜以来、7年もの間二人は疎遠に成って居りました。
スアの記憶からセロイが忘れ去られようとしていた頃でした。
スアは仕事でたまたま梨泰院ち立ち寄ると、通り掛かりに出店の準備をしている新店舗が目に入ります。
「新店舗か、、、」とぼんやり見あげていると。
「スアじゃないか?!」と声が聞えます。
声の主の方に眼をやると看板を取り付けようと脚立に乗ったセロイでした。
二人は偶然にも又、梨泰院で再開を果たすのでした。
あれからちょうど7年。
店の権利金が2億5000万ウォン以上の梨泰院で、店を持つなんて、
あの頃は雲を摑むような話しだと思っていたが、セロイは成し遂げた。
彼にとっては、当然の未来だった。
イテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ! まとめ
セロイはお酒の呑み方や料理を教えてもらいご飯も一緒に食べて、お前を誇りに思うって…一方グンウォンは鶏の絞め方😱周りは奴隷と思え…って😢この2組の父子関係💦
最後まで会長に気にして欲しかった感じ、見てて切なかったね😭
ってまた梨泰院クラスの話になっちまったい🤣
今週もよろしくね👍 pic.twitter.com/fblgLCWDVa— kage (@kage_141213) April 13, 2020
今回はイテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ!ドラマ二話ネタバレ! と言う事でお伝えして参りました。
私も以前、韓国に行った時に梨泰院に泊まった事が有りました。
賑やかな所から少し離れたホテルでしたが、このドラマを観ていると街並みが懐かしく鮮明にまぶたに浮かびますます。
「もしかしてあの辺りじゃないかな?!」とか思いながら、空気や匂いを感じながら観てしまいます。
コロナ禍で無ければ今頃ドラマの影響で沢山の旅行客が訪れていた事でしょう。
私も又、訪れたいスポットの一つです。
と言う事で今回はイテオンクラスのユジェミンの鶏の絞め方を教えるシーンがヤバイ!ドラマ二話ネタバレ! と言う事でお伝えして参りました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。